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脳の基礎知識

脳の基礎知識

脳波とは、脳が動いている時の電気活動をとらえたものの1つのことです。
脳波が0Hzになると脳死を意味します。
つまり、生きている限り心臓の鼓動と同じで脳波も振動し続けているのです。
脳波はデルタ波、シータ波、アルファ波、ベータ波、ガンマ波に分けられます。
それぞれの脳波のバランスが取れていないと、生活の中で様々な支障をもたらしてしまう原因となります。
例えば、太り過ぎの方も痩せすぎの方も生活面で支障が出てしまうところがあります。体型も脳波もバランスの取れている方がより生活しやすいということになります。

脳波の説明

デルタ波 1.0-3.0Hz未満 ぐっすり寝ている時に現れます。
シータ波 3.0-8.0Hz未満 ウトウトしている時やボーっとしている時や深い瞑想時に現れます。
記憶と学習時に適した脳波と言われています。
アルファ波 8.0-13.0Hz未満 脳を休めている時に現れます。リラックスしている時の脳波です。
瞑想すると脳波はアルファ波の状態になります。頭脳労働のような精神活動をする時にはリラックスして、アルファ波を多く出すことが能力を最大限発揮するために必要です。
ローベータ波 13.0-15.0Hz未満 いわゆる「ゾーン」と言われる状態に現れます。
リラックスと集中の両方がバランスの取れた状態で、パフォーマンスを発揮する時に適した脳波です。
ベータ波 15.0-25.0Hz未満 覚醒時や精神活動している時に現れます。
通常、生活している時はベータ波が出ている状態になります。
脳波が早くなると脈拍も同じく早くなり呼吸数も増えます。注意深く考える時や、緊張した時、パニック状態、興奮した時などに出てきます。
また、頭痛や筋肉の緊張でもベータ波が現れます。
ハイベータ波 25Hz以上 パニック状態、興奮した時などに出てきます。
また、頭痛や極度の緊張でハイベータ波が現れます。
ガンマ波 40Hz~ ガンマ波は脳の認知機能に最適な周波数と言われており、エネルギーと集中力を増加させてくれます。
ゴルフ、野球、テニス、バスケなど
デルタ波 0.5~4Hz未満
ぐっすり寝ている時に現れます。
シータ波 4~8Hz未満
ウトウトしている時やボーっとしている時や深い瞑想時に現れます。
記憶と学習時に適した脳波と言われています。
アルファ波 8~13Hz
脳を休めている時に現れます。リラックスしている時の脳波です。
瞑想すると脳波はアルファ波の状態になります。瞑想すると脳波はアルファ波の状態になります。頭脳労働のような精神活動をする時にはリラックスして、アルファ波を多く出すことが能力を最大限発揮するために必要です。
ベータ波 13~40Hz未満
覚醒時や精神活動している時に現れます。
通常、生活している時はベータ波が出ている状態になります。
脳波が早くなると脈拍も同じく早くなり呼吸数も増えます。注意深く考える時や、緊張した時、パニック状態、興奮した時などに出てきます。
また、頭痛や筋肉の緊張でもベータ波が現れます。
ガンマ波 40Hz~
ガンマ波は脳の認知機能に最適な周波数と言われており、エネルギーと集中力を増加させてくれます。
ゴルフ、野球、テニス、バスケなど

横浜『NFB(ニューロフィードバック)スタジオ』では、これらの情報をもとに「理想的な脳の状態」に近づけるための脳波トレーニング法の一種を使用したトレーニングを行なっております。
詳しい情報等はこちらをお読み下さい。

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